筋トレを始めて3年 自身に起きた変化3つ

 

こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。今回は筋トレを始める前と今で、自分自身どう変化したのか?

 

体の変化ではなく内面の変化について、私が感じていることを3つご紹介していきたいと思います。

 

 目次

 

 

①PDCAサイクルが身に着いた

 

PDCAサイクルとはPlan(計画)→Do(行動)→Check(評価)→Act(改善)という4つのサイクルを繰り返すことによって物事の改善を促す手法のことです。

 

私は筋トレを続けていく中で、無意識にこの手法を得ることができました。目標を掲げ、トレーニングをする。毎回記録を取り、伸び悩めば打開策を考え、また実践する。

 

まさにPDCAサイクルですね。筋トレにおけるPDCAは、特にCheck、Actの2つが大事で、意外とこれがおろそかになる人が多いです。

 

主観的に自分を評価したり、改善策を考えたりするのって結構難しいですからね。

 

ただ、この部分ができないと、PDCAサイクルは止まってしまい、Aの部分から次のPに行けなくなってしまうんですね。

 

目標を設定して、行動することは結構容易だと思うので、一緒に自分のことを評価したり、改善策を考えてくれる、パートナー、トレーナーなどがいるといいかもしれませんね。

 

私自身、1度このサイクルが身に着いたことで、筋トレ以外、具体的には仕事や恋愛などでも効果を発揮するようになりました。

 

おススメの方法は、メモ帳でもなんでもいいので、紙に書いて全体を可視化することです。

 

そうすることで、各項目でやるべきことが明確になり、無駄なく効率的な作業を行うことが可能になります。

 

②堂々としていられるようになった

 

筋肉が付き始めると、目の前からヤンキーが歩いてきても、上司に高圧的な態度を取られても、何とも思わなくなります。

 

「最悪ぶっ飛ばせるから何言われてもいいや。」くらいの感覚で過ごしているので、余計なストレスを抱えずに済みます。

 

これは筋肉を付けて喧嘩しろとか相手を威嚇しろとかそういう話ではなくて、筋肉を付けて、常に堂々としていろということです。

 

その堂々とした姿に、次第に相手も何も言ってこなくなります。ヤンキーも筋肉ムキムキの男に自ら喧嘩売ろうとは思わないですよね?笑

 

体が細くて自分に自信がなかったり、すぐビビってしまうような人は筋トレでデカくなることをおススメします。精神的にもかなり成長できますよ。

 

③異性にモテるようになった

 

夏場など、Tシャツ1枚になると「筋肉すごいね。」と褒められることが多くなりました。

 

ガリガリと言われなくなったことは進歩です。

 

僕なんか筋トレ界で言ったらまだ1番下の層にいますが、ちょっと努力するだけで簡単に非トレーニーと差をつけることができます。

 

ビルダーみたいな人はちょっと…って人はいますが、基本的に筋肉が嫌いな女性ってそんなにいないと思います。

 

ガリガリ過ぎず、マッチョ過ぎず、やはり細マッチョが依然として人気ですね。

 

近年、フィットネスに関心を持っている女性も多くなっているので、筋肉を切り口に思わず会話が弾んだり、なんてこともあるかもしれません。

 

大事なのが、あまり自分から筋肉アピールしないことです。これだとただのナルシストの馬鹿男、と女性から烙印を押されてしまいます。

 

確かに、男から見てもやたら筋肉ばかりアピールしてる男って気持ち悪いです。

 

あくまでさりげなく、相手から言わせるくらいがちょうどいいと思います。

 

 

 以上、筋トレを始めてから私自身に起きた変化3つでした。

 

こうしてみると、メリットしかないですね。

 

筋トレを始めてから私自身、人生が好転しています。

 

楽しいだけでなく、これだけメリットが得られる趣味に出会えたことに日々感謝しながら、これからも筋トレを続けていきたいと思います。