はてなブログ開始から2ヵ月 PV数は? この1ヵ月でやったこと
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。ブログ開始からそろそろ2ヵ月が経過していようとしています。
あれから1ヵ月、我がブログはどのように変化したのか?
素人目線ですが、PVの変化、この1ヵ月でやったことなどを書いていきたいと思います。
前月の目標
①アクセス流入源を増やす
②ジャンルの拡大
③月1500PV達成
順番は前後しますが、まずはPV数から見ていきます。
PV数の変化
今日は6/21なので、ちょうど1ヵ月前あたりからカウントすると、結果は1777PV。
なんとか目標の1500PVを達成することができました。
グラフを見ると、5/25と5/26の2日間のアクセスが突出しています。
この日に書いた記事がこちら。
アナリティクスを見ても、この記事に対するアクセスが一番集中していることがわかりました。
「このまま1日200~300PVが続けば、月間1万PVも夢じゃない!」なんて一喜一憂しましたが、現実はそんなに甘くなかったですね笑
6月に入ってから勤務地が変わり、バタバタした日が続き、なかなかブログを書く余裕が無くなります。
次第にPVも落ちていき、現在の1日あたりのPV数は30PV~50PVほど。記事を書けばPVが増えるのも分かりましたが、毎日書けるわけでもないので、こればっかりは仕方ないですね。
Twitterを始める
アクセス流入源の増加として、今更感が否めないものの、Twitterを始めました。
とりあえず作ったは良いものの、いまいち使い方がわからず、とりあえずブログを更新した時にTwitterにも投稿される設定だけ行いました。
ブログ下部にもバナーがありますが、@kyonkyon1214で出てくるので、是非フォローお願いします。
ジャンルの拡大
ブロブ開始から1ヵ月くらいまでは筋トレ、ギャンブルの記事を中心に書いてきましたが、それ以外にも自身の生活、お金に関する記事なども書くようになりました。
あまり広げ過ぎて雑記ブログみたいになるのは嫌なので、しばらくはジャンルを絞りながら書いていきたいと思います。
CSS、HTMLに挑戦
他の方のブログを見ていると、見出しがカラフルに装飾されていたり、見やすいレイアウトになっていたりと思うことが多くあります。
一方でこうした施しを全くしていなかったので、箇所によっては見にくい部分もありました。
行ったことはフッタの編集と見出しタグの編集です。編集前は白黒で単調なものでしたが、色を付けたことにより、少し見やすくなった気がします。
元々CSS、HTMLなんて言葉は聞いたこともありませんでしたが、ひたすらグーグル検索することで、何とかここまで1人でやることができました。
調べると、1から丁寧に教えてくれるサイトが沢山あったので、非常に助かりましたね。
ただ、書いてあることが必ずしも正しくないこともあり、情報の選択には苦労しました。いくつかのサイトを比較してトライ&エラーを繰り返す感じでしたね。
3カ月目の目標
①月2000PV達成
目標3000PV!といきたいところですが、ちょっとまだ難しそうですね。焦らず目標は達成できるかできないかくらいで設定したいと思います。
②Twitterフォロワーの獲得
フォロワーが増えれば増えるほど、ブログを見てくれる人も増えていくと思うので、引き続きフォロワーを増やしていきます。
③ジムに行けない分、家トレに全力を捧ぐ
色々あって、しばらく1人暮らしはできなさそうです。家トレはジムトレに比べて、やれることも限られてしまいますが、メリットもあります。
色々と工夫して新しいトレーニングなどもガンガン取り入れており、成長も実感しています。ジムに行けないから腐るのではなく、できることを全力でやっていきます。
とりあえず、こんな感じで頑張っていきたいと思います。また1ヵ月経ったら近状報告したいと思うので、よろしくお願いします。
ギャンブル辞めて2ヵ月経ちました 新たに分かったこと
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。ギャンブルを断つことを決意してから、ちょうど2ヵ月が経ちました。自身の中では、最高記録になります。
正直、自分でも2ヵ月を達成できるとは思っていなかったので、驚いています。
前回、1ヵ月が経過したときにも記事を書いています。
今回は2か月目に突入し、また新たに感じていることや変化をご紹介したいと思います。
【目次】
説約に関心が出てきた
ギャンブルを辞めてから、金銭感覚が少しずつ戻ってきているように思います。今まではギャンブルのお供として、煙草や缶コーヒーをガンガン消費していました。
量的には休日1日あたり、煙草1箱、缶コーヒー3本。金額にして約1000円近く。これを月8回やると、8000円です。
正直馬鹿にならない額ですね。1年続ければ約10万円。私はこれを7、8年続けていたので、5、60万円くらいでしょうか?
1日単位で見れば、あまり気にならないですが、塵も積もれば山となる。気が付いた時にはとんでもない額のお金を消費していることになりますね。
煙草、缶コーヒーに始まり、お金をコンビニのATMで降ろしたり、わざわざホールに電車で向かうための交通費など、ギャンブルにまつわるお金の計算をするとキリがありません。
こうした出費が無くなった今、それ以外の面でも節約を行うことを考えるようになりました。
身近な例でいうと飲み物です。特に夏場なんかは暑いので、1日に500mlのペットボトルを2本買ってしまうことも。
今まではコンビニや自販機で買うことが多かったので、1日で300円の出費です。
今現在は、ネットで箱買いした1本50円のお茶か家で作ったBCAAをボトルに入れて会社に持って行っています。
これだけで月2、3千円の節約ができますね。
今後も節約できる部分をどんどん探し出し、実践していきます。そして節約することでできたお金はどんどん自己投資に回します。
休日が充実するようになった
ギャンブルを辞めてから、休日が長く感じるようになりました。それもそのはず、ギャンブルをやっていると時間の感覚が分からなくなります。
ホールの中に時計を置かないのも、時間を忘れて熱中してもらうための一つの理由ですね。
ボロ負けして重い体のまま外に出ると、さっきまで朝だったのに、日が暮れているなんてことも何十回もありました。
ギャンブルを辞めた今、以前よりも充実した休日を過ごしています。朝は平日よりも少しだけ寝坊。それでも8時には起きます。
午前中の涼しいうちに、近くのカフェでコーヒーを飲みながらブログを書いたり、読書をしています。
集中していると、2、3時間はあっという間。気が付くといつも昼の12時近くですね。ただ、これだけ充実した午前中を過ごしても、まだ半日以上自由な時間はあります。
午後からは買い物をしたり、ジムに行ったり、天気の悪い日はDVDを観たり。
夜からは予定があれば飲みに行ったり、1人の時は銭湯に行ったりしています。
これだけ充実した1日を過ごしても、消費するお金はせいぜい3、4千円くらいです。飲みに行かなければもっと抑えられますね。
ギャンブルをやっていたころは1日数万円を払い、心身の疲労、お金が減ったことによる絶望感を買っていたようなものです。
本当に愚かです。
ボロ負けしてホールから出た時のあの感覚は、今でも頭の中に残っています。私はもうあの感覚を味わいたくないので、もう絶対にホールには入りません。
たとえトイレを借りるだけだとしても、あの中には入りません。入るくらいなら漏らします。
今回は、ギャンブルを辞めてから2ヵ月、新たに分かったことを2つご紹介しました。
2ヵ月経ったものの、まだまだ勝負はこれからだと思っています。最低でも1年は経たないと、「辞めた」とは言えないでしょうね。
次は3ヵ月を目指して頑張っていくので、応援宜しくお願いします。
腹筋に1番効く! 腹筋をバキバキに割るアブローラー
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。夏になると、海やプールなどで服を脱ぐ機会も多くなりますよね?
今年はコロナウイルスの影響もあり、どうなるかはわかりませんが、1回くらいは海かプールに行きたいと思っているキョンです。
せっかく海やプールに行くならバキバキの腹筋で行きたいですよね?
そこで今回は、バキバキの腹筋を作るために必須なアイテムである、アブローラーについて書いていきたいと思います。
私は元々、腹筋のトレーニングには力を入れておらず、他の部位が筋肉痛の時にクランチ、レッグレイズをやる程度でした。
1年ほど前の友人の結婚式後、ギフトカタログの中にたまたまあったのがこちら。
迷わずこちらを選びました。アブローラーにも種類が沢山ありますが、どれも性能はほとんど変わらないです。お値段も1000円から高くても3000円くらいと、購入しやすい価格になっていますね。
早速ですが、このアブローラを使ったトレーニングを、初級、中級、上級に分けて説明していきます。(パンツ1枚ですが、ご了承下さい)
【初級編】立て膝壁コロ
腹筋があまり強くない、初心者向けのメニューです。通常の膝コロに加え、壁を利用することで、体を伸ばした際に補助が加わり、潰れずに戻ることができます。
【中級編】立て膝コロ
先ほどの立膝壁コロの壁が無くなったバージョンです。壁が無い分、負荷は上がります。ポイントは体を戻す際に手の力を使うのではなく、お尻で戻すことです。そうすることで、腹筋に対する負荷が一気に上がります。
【上級編】立ちコロ
アブローラーの中でも最難関種目である立コロ。私キョンも3回しかできません。普段腹筋を鍛えていない人はおそらく1回もできないでしょう。
私の場合は1セット目で負荷の高い立ちコロを行い、2セット目、3セット目は膝コロを行います。
腹筋の場合はインターバルは1分、多くても2分くらいでいいと思います。
アブローラーで腹筋全体に負荷をかけ、2種目目ではレッグレイズで腹筋下部、3種目目でダンベルサイドベントを腹斜筋のトレーニングを行い、お腹周り全体を潰していきます。
この3種目で翌日の筋肉痛は必須です。
初心者の方はご紹介したように、まずは立て膝壁コロから始めるとよいでしょう。そして負荷に慣れてきたら次は膝コロ、立ちコロというようにステップアップしていって下さい。
立ちコロができるようになるころにはかなり腹筋も発達していると思います。
腹筋は回復も早いので、時間のある方は毎日やってもOKです。ただ、筋肉痛が少しでも残っている場合は、オーバーワークになってしまうので、しっかり休みましょう。
きついトレーニングですが、効果は絶大。1ヵ月やり続けるだけでもかなり効果を実感できます。
夏ももうすぐ近く、今ならまだ間に合います。引き締まったお腹で海やプールに行きたい方は、今すぐアブローラーを買うことをおススメします。
以上、貧乏リーマンのキョンでした。
体重の変化
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。実家に帰ってきてから、約2週間が経過しました。
転勤に伴い仕事場も変わり、30分だった通勤時間も1時間半になりました。また、仕事も新たに覚えなくてはならず、多忙な日々を送っています。
4、5月とブログを書く時間はたくさんありましたが、6月に入ってからは新しい環境に慣れるので精いっぱいで、なかなかブログに時間を費やせていないですね。
ただ、焦って記事を書く脅迫概念に迫られるのもダメだと思うので、「書けるときに書く」というスタイルでやっていこうかなと思っています。
話は変わりますが、久々に体重を測ってみました。
ここ2年くらいほとんど変わっていないです笑
増量のセンスがホントに無さ過ぎる。
ただ、朝食べるとお腹を下してしまうというのと、新しい職場で、今は間食をする暇が無いというのがあるので、仕方ない部分もあります。しばらくは現状維持ですね。
体脂肪率は相変わらず7~9%を維持していて、いい感じです。
夏の間は現状維持で、涼しくなってきたらまた増量に励みたいと思います。
新たなスタート
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。今回は、インクラインベンチを購入したので、レビューを書いていきたいと思います。
3年前に買ったフラットベンチが結構老化していたので、少し前から新しいベンチを購入することを考えていました。
インクライン系の種目を取り入れた矢先のコロナだったので、フラットベンチしか持っていない私は思うようにトレーニングもできず。
今回、どうせ買うなら角度調整できるものを買おうと思い、購入したものがこちら。
MAXMIというところが出しているインクラインベンチ。値段が送料込みで6500円、かなりお手頃だったのと、折り畳みができてスペースを取らない、という理由から購入しました。
筋トレグッズを買うのは久々だったので、少しヒヤヒヤしました。
というのも、昔、自宅用のベンチプレスを購入した際に、溶接ミスかなんかでボルトが全然入らないような不良品が来たことがあるからです。
今回は特に問題なく組み立てられました。これで一安心。
角度調節も7段階まで対応しており、変更方法も超簡単。レスト中に角度を変更する場合も、5秒あれば完了です。
フィット感もよく、背中が痛くなることもなさそうです。
唯一欠点を挙げれば、「デクライン」に対応していないこと。まあちゃんとレビューを見ないで買った私が悪いですね。
これから自宅にベンチを買おうと思っている人は、後々のことを考えると、フラットベンチよりもインクラインベンチを購入した方がいいかもしれません。
久々のインクラインダンベルフライにテンション上がります。上部にバチバチ効きますね。
今後、1人暮らしとジムを再開するまでは実家でじっくり大胸筋上部を鍛えていきたいと思います。
また、せっかくインクラインベンチを買ったので、最大限活かせるよう、ダンベルロウなどインクラインベンチでしかできない種目もガンガン取り入れていきたいと思います。
余談ですが、ベンチを届けてくれたヤマトのお兄さんと少し玄関で立ち話をしました。ここ最近、筋トレグッズの配達がめちゃくちゃ増えたみたいで、大変みたいです。
ジムに行けない、もしくは行かないっていう人が増えているんですかね?依然としてコロナウイルス感染のリスクはどこにでもある中で、ジムに行かない、もしくは行く回数を減らすというのも1つのリスクヘッジですね。
自宅で賄える部分は賄って、どうしようもない部分だけジムで鍛える、というのもありかもなーなんて思いました。
以上、貧乏リーマンキョンでした。
マスクして筋トレしてみた結果
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。以前しばらくジムは開かない、という記事を書きましたが、休業要請のロードマップとして掲げていたステップ3にも含まれていなかったジムが、ステップ2に含まれることになり、関東各地で再開しているジムも多いですね。
ニュースなどを見ていると、どうやらどこのジムもマスクをしながらのトレーニングが必須みたいです。
せめて会話をNGとかにして、トレーニング中だけでもマスク非着用でもOKにしてくれないですかね?
色々と文句もありますが、まあ国の方針なので文句行ったとこで仕方ないですね。大人しく従うことにします。
ただ1つ不安なのが、酸欠などで倒れる人が出るんじゃないか?ということです。ただでさえ無酸素運動なのに、マスクなんかしたら余計に酸素薄くなりますもんね。自分も正直マスクしたままバーベルスクワットとか怖くてできません笑
ホントに気絶するんじゃないかってくらい笑
いずれにしても、今後ジムでマスクを着用するのは必須になると思うので、これからは宅トレ時でもマスクを着用することにします。
今回は初のマスク着用筋トレ。久々に脚トレをやっていきます。とはいってもやれる種目も限られているので、今回は、ダンベルをダンベルを使った「ブルガリアンスクワット」をやっていきます。
【1セット目】 25kg×2 限界まで
正直、ブルガリアンスクワットは数あるトレーニングの中で私が唯一嫌いな種目です。理由は「本当に死にそうになるくらい辛いから」ほぼ全身を使っていると言っても過言ではないので、汗の量も半端ないです。これにマスクが加わると拷問です。笑
まだ1セット目にも関わらず、かなりの量の汗が出ています。
【2セット目】 25kg×2 限界まで
自分の吐いた息で、マスクの中がかなり高温になっています。顔だけ永遠とドライヤーを浴びせられているかのような感じです。心拍数も体感、普段よりもかなり上がっていて、ちょっとフラフラしてきました。
【3セット目】 20kg× 限界まで
腕の力が無くなってきたので、重量を少し下げて3セット目。酸素が薄いのか、ちょっと頭がクラクラしてきました。マスクの中を中心に、今までにないくらいの汗を掻いています。
【ラスト】 ダンベルスクワット 20kg×限界まで
最後の追い込みとして、両手にダンベルを持って、スクワットを限界までやります。
いつもは2セット行っていますが、これ以上やるとヤバいと思ったので1セットで終了。
【結果】 汗の量→倍増
心拍数→倍増
疲労度→倍増 ※あくまで個人の感想です
【結論】マスクしたまま筋トレはキツイ
いかがでしたでしょうか?今回はマスクをしたまま、筋トレの中でもかなりハードな部類に入るであろう、「ブルガリアンスクワット」を行いました。
やる前から分かっていましたが、結果として、かなりきつかったです。笑
これがバーベルスクワットともなると、さらに辛いんじゃないですかね?とはいえ、やらないわけにもいかないので、今後は重量よりかは安全面に意識を高め、あまり無理をすることのないよう気を付けていきたいと思います。
ちょっとでも危ない、と思ったらすぐに止めましょう。本当に死んじゃいますからね笑
今後、マスクを着用した筋トレが当たり前になるとして、筋トレ時におススメのマスク、なんて記事も書けたらな、なんて思っています。
以上、貧乏リーマンのキョンでした。
ギャンブル歴8年のキョンが思う、ギャンブル依存症になりやすい人の特徴
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。ブログを始めて早、1ヵ月が経過しました。徐々にアクセスも出始めていて、嬉しい限りです。
全体のアクセスの中でも特に、ギャンブル関連の記事に対するアクセスが多いので、今回はギャンブル関連の記事を書いていきたいと思います。
今回はギャンブル歴8年のキョンが、自分自身、または今まで見てきた人などを踏まえたうえで、「ギャンブル依存症になりやすい人の特徴」をご紹介していきます。
【目次】
【人間関係が希薄】
まず1つ目がこれです。例外もありますが、人間関係が多い人は基本的にギャンブル依存症にはなりません。
人間関係が多い人はギャンブルなんかやらなくても学校、職場、恋人、趣味、など様々な方面でコミュニティを持っているので、結果的に生活が充実する可能性が高くなります。
仮にギャンブルをやることがあっても、友人に誘われたからなど、その場限りの場合が多く、依存症になることはほとんどありません。
一方で、普段から人間関係が少ないような人の場合、充実している人と比べて依存する確率は格段に高くなります。
私自身が良い例ですね。大学時代にあった人間関係といえば、学科のスロット仲間2、3人とアルバイト先の人間くらいでした。
今思うと、当時の私は大学生活というものをどこか冷めた目で見ていて、「スロットで稼いでる俺かっけー」みたいな部分がありました。
それでも本心では、サークルに馴染めなかったり、ゼミでも浮いていたり、大学生活に上手く馴染めなかった自分自身を悔しくも思っていました。
ギャンブルはそんな心の隙間を一瞬にして埋めてくれます。そしてそれはどんどんエスカレートし、取り返しのつかない場所まで行くのに、そんなに時間はかかりません。気が付けばギャンブル依存症の出来上がりです。
研究結果じゃないですが、学生時代、僕を含め玲、大介、卓哉という4人のメンバーでスロットを打っていました。
そのうち、重度の依存症に陥ったのは僕と玲だけ。そして友達、コミュニティー少なさも他の2人に比べ、僕と玲が圧倒的に低かったです。
【幼少期にギャンブル疑似経験がある】
小学生の頃、私は週末になると近所のゲームセンターに向かい、コインゲームで遊んでいました。
当時はお金こそかかっていませんでしたが、手持ちの増やすたコインを増やすためにゲームを行う、大当たりし大量のコインを得ると快感でしたね。
こうした幼少期の環境や経験は、その後の人格形成などに対して大きな影響を及ぼします。
大人になった時に、ギャンブルに対して抵抗が全く無いんですよね。お子さんがいる方は、あまり子どもをゲームセンターなどに連れて行かない方がいいかもしれませんね。
未来のギャンブル依存症予備軍を育ててしまうことになってしまうかもしれません。
【負けず嫌い】
負けず嫌いな性格は良いことである反面、場合によっては自身に悪影響を及ぼすことも。
私ももともと負けず嫌いな性格でした。昔からスポーツでもゲームでもとにかく自分が1番じゃなきゃダメなタイプで、人に何かで負けるとかなり凹んでいた記憶があります。
その度ににどうやったら勝てるか?なぜ負けたのか?常に考えて生きてきました。しかし、どれだけ努力しても機械に勝つことは難しかったです。
私の持論としてパチスロは80%が運、20%が努力というものがあります。この20%の中には店選び、データ収集、長時間の並び、台の解析、フル稼働、など色々な要素が含まれています。
私は負けることが嫌いだったので、この20%の中でできることを最大限やってきました。
ただ、これだけ努力したところで、残りの80%は運。負けるときは普通に負けます。負けず嫌いな性格を、1番相手にしてはいけない相手に8年間もぶつけていました。
その性格故に、負ければ負けるほど冷静さを保っていられなくなり、投資がかさみます。ホールにとっては恰好の養分ですね。
負けてもいいやーくらいの性格の人は1、2回負けようがあまり気にせず元の生活に戻っていきます。一方で僕のような負けず嫌いの人間は、1度負けたらそのままじゃ済みません。
「何としてでも負け額を取り返す」という思考になるので、次の日にはまたホールの中にいます。1度このスパイラルに陥るともう詰みです。
負けず嫌いな人はスポーツでもなんでもいいです。健全な環境の中でその性格を存分に活かしてください。間違ってもこっちの世界にきてはいけません。僕みたいに人生詰むことになってしまいますよ?
【まとめ】
以上、ギャンブル依存症になりやすい人の特徴でした。当然ですが、僕は3つとも当てはまっています。
このご時世、これからギャンブルに嵌っていく人は少ないとは思いますが、パチスロだけでなく、競馬、競艇、競輪なども本質的には一緒で、ギャンブルに変わりありません。
幸い僕はパチスロだけで済みましたが、これが複数になってくるとほんと取り返し付かないですよね。
友人から誘われたり、魔が差したから1回だけ行ってみたなんて人は今ならまだ全然間に合います。
1度依存症に陥ると、その後何年もの貴重な人生と時間を棒に振ってしまいます。これは私自身が経験した事実です。
「まだ学生だしいいっしょ」とか「面白いからいいでしょ」みたいな言い訳は通用しません。
ギャンブル依存症の影響は月日が経つにつれ、後からジワジワと出てきて、自分自身を蝕んでいきます。
僕もまだギャンブル依存症と格闘中の身です。今後も同じような立場の方にとって有益な情報をバンバン書いていきたいと思います。
個人的に好きな筋トレユーチューバー5人紹介します
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。今回は、私が個人的に好きな筋トレユーチューバーを5人、動画の見どころなどを踏まえながら、ランキング形式でご紹介したいと思います。
では早速ご紹介していきたいと思います。
第5位 芳賀セブンさん
現役ボディビルダー(無職)がダンベル何キロ持てる?OPの「お願いマッスル」踊ってみた
「オッス、オラホモ!」でお馴染みの芳賀セブンさん。パワーリフティングの大会で優勝するほどのパワーの持ち主。
友人の原付を担いでスクワットをする動画ではど肝を抜かれましたね。同じ人間とは思えません。
そんな彼ですが、動画を投稿し始めた初期のころから自分が「ゲイ」であることを告白しています。
もともと「ゲイ」であることをカミングアウトすることに抵抗があったようですが、カミングアウトして以降、「人生が楽しくなった」と公言しています。
色々な葛藤があったと思いますが、今こうしてゲイの筋トレユーチューバーとして堂々としながら活躍している姿は、本当にかっこいいです。
人懐っこくておっとりとした性格の彼は、共演した筋肉ユーチューバーからいじられることもしばしば。そんなところも動画の見どころです。
第4位 katochan33さん
ボディビル大会までの23週で13kg減量!ダイエット前後のビフォーアフター動画
トレーニング歴23年のボディビルダーでジムのトレーナーとしても活躍されているkatochan33さんです。
初心者にでもわかりやすくトレーニングのフォームなどを指導してくれる動画は好評で、私もデッドリフトを始めた時にお世話になりました。
そんなkatochan33さんですが、普段は2人のお子さんのパパでもあります。お子さんとコラボした時の動画は仲睦まじく、観ていて癒されます。
今後もビルダーとして、パパとして頑張ってほしいです。
第3位 Jinさん
【速報】ついに、あの方がプロのフィジーク選手に!? IFBB Proqualify × NPCJ 2019
トレーニーの方ならご存じの方も多いと思います。日本のトップフィジーカーのJinさんです。
2019年には NPCJ JAPAN CLASSICで優勝し、見事IFBBプロに。そんなJinさんですが、普段はアパレル事業や不動産事業を営んでいたりもしていて、マルチにご活躍されています。
色黒で顔も結構強面なので、動画を見始めた当初はそういう感じの人なのかな?なんて思っていました。
しかし、動画を観れば観るほどその先入観は取り払われていきます。見た目とは裏腹にこの人めちゃくちゃ面白い方です。
動画の冒頭でふざけたり、仲の良いぷろたんさんと共演した時には必ずと言っていいほどふざけています。
ただ、ひとたびトレーニングモードに入ると一気に変わります。オンとオフの切り替えがとても上手な方なんでしょうね。
やるときはやる、ふざけるときはふざける。とてもかっこいいですね。今後もプロとして、経営者として、益々ご活躍されることでしょう。
第2位 北村克哉さん
「Hey guys this is Katuya Kitamura! 」でお馴染みの北村克哉さんです。この方は、元プロレスラー、アマチュアレスリングの選手でした。
「日本一のバルク」と呼ばれる彼のデカさは半端じゃありません。
僕も1度都内で生の北村さんを見たことがありますが、色黒ということもあり、街中に熊がいるのかと思ったくらいです。そのくらいデカかったですね。
あれだけの筋肉を作るのにどんなトレーニングをしているんだろう?と思い、彼の動画を観てみると私の想像とは結構かけ離れていました。
驚いたことが、低重量でしっかりと効かせるトレーニングが多いということ。
いくつかの動画の中で彼は、ヤントレはしない、対象筋にどれだけ負荷をかけられるかということについて言及しています。
ヤントレとは無理して高重量を扱ってトレーニングをすること。無理して怪我をし、トレーニングができなくなることが一番恐ろしい、というのが彼の持論ですね
設備を大事に扱ったり、安全面に最大限、気を配り続ける姿は本当に尊敬です。
僕が家トレで凹み防止マットを引いたり、トレーニング時にリストラップを使ったりするようになったのも北村さんの影響です。
現在はYouTubeチャンネルをリニューアルし、新たなスタートを切っている北村さんです。今後、今までとは一味違う動画が観れるのも楽しみです。
第1位 山本義徳さん
堂々の1位、筋肉博士こと山本義徳さんです。筋トレユーチューバーというよりかは、職業 : 筋肉 みたいな人ですね。笑
かつては日本の伝説的ボディビルダーで、今でこそ一戦は退いていますが、全盛期の頃の体とか見ると本当にヤバいです。笑
現役引退後はプロトレーナーとして指導に専念されていて、メジャーリーガーのダルビッシュ選手、大谷翔平選手など他にも数多くのプロスポーツ選手の体作りを成功させています。
数ある動画の中ではトレーニング、栄養、休息など多方面に渡る悩みに対し、惜しみなくヒントを我々に与え続けて下さり、成功へと導いてくれます。
正直金取ってもいいレベルだと思います。
私も現在、山本先生の動画から学んだトレーニングをいくつか取り入れていて、日々効果を実感しています。
寡黙で真面目な印象の山本先生ですが、動画の中で時折見せるお茶目なシーンがたまらなく可愛いです。笑 そんな部分も動画の見どころですね。
いかがでしたでしょうか?以上、私の好きな筋トレユーチューバーランキングでした。
こうしてみると結構知名度の高い方ばかりですね。笑
この記事を見て下さった方の中で、「こんな筋トレユーチューバーもいるよ」、「この筋トレユーチューバーが好き」という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひコメント欄などで教えてください。
それじゃまた。
年収500万から370万になった結果 貧乏でも生きていくために
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。
今回は、年収500万から370万になった私の生活と今後について書いていきたいと思います。
目次
【私の年収】
某メーカーに就職してから早4年、各地を転々とし、今に至ります。
学生からサラリーマンになるときの記事があるのでよかったら見て下さい。
地方での研修を終え、都内の部署に配属後、約3年間勤務をしていました。
最近になって自分の年収が気になり始め、この3年間の平均年収を計算してみることに。
結果 約500万円
内訳
基本給22万
残業代毎月約10万
ボーナス年2回 120万
うちの会社は今更ですが基本給が結構低いです。ここから色々と控除されるので、実際の手取りはもう少し少ないですね。
また、会社の福利厚生で家賃の自負担が月1万円のみでした。残業時間は月平均50時間程。20日勤務だとして、1日約2.5時間ほど残業。
ただ、アパートから会社まで1駅、最寄り駅にジムがあるという環境だったので、これだけ残業しても毎日ジムに行けたし、ギリギリワークライフバランスはとれていました。
世の中を見ればもっと残業している人もいます。私はまだまだマシな方ですかね。
何よりも、残業代が全て支給されていたのがいい点でしたね。(当たり前の話ですが)
家賃負担も月1万、毎月自由に使えるお金が20万くらいあった私は、土日でお金を使うことでストレス発散をしていました。
ストレス発散といっても他の人とは少し違い、私は典型的なギャンブル、風俗依存症でした。(現在も治療中です)
過去の記事で私がギャンブル、風俗依存症に陥った経緯が見れます。
朝からスロット、勝とうが負けようが夜になると風俗、というのが土日の基本的なルーティンでした。
おまけに喫煙者でコーヒーも大好きなので、今までこれらに費やしたお金は計り知れません。
結局、ある程度収入があってもこれだけ毎月お金を使っていたので収支はマイナス。「今が楽しければいいや」くらいにしか考えていませんでした。
【残業50時間→0時間 年収370万へ】
その後、1回部署移動がありました。新しい部署は残業が全くなく、毎日定時で帰ることに。当然今まで毎月得ていた50時間の残業代、約10万円は0円になります。
この影響で、年収が370万くらいまで下がりました。しかし、1度確立した生活水準を下げるのって結構難しいもので、手取りが10万円減ったにもかかわらず、私の生活水準は変わりませんでした。
貯金はみるみる減り、ついには将来のために貯めていた貯金を切り崩すことに。
ニュースなのでも取り上げられていますが、働き方改革によって残業が減り、または無くなり、結構苦しんでいる人も多いみたいですね。
まあ、残業なんて海外の人から見たら無能認定されるだけですし、残業が無いのが企業の本来のあるべき姿なんですけどね。
それでも残業することで、ちょっと高い服を買ったり、家族サービスに充てたり、夜の街に出たり、って方、日本全国にたくさんいると思います。
私はお金を稼ぎたいから残業をしていたわけではありませんが、結果的に毎月の残業代で生活を支えていました。
これが無くなった今、一度自身の生活を見つめ直す必要が出てきました。
【家賃補助が無くなる】
これまでの職場は実家から遠く、会社の規定で社宅を1万円で借りることができました。
ですが、今後の職場は実家から通える範囲なので1人暮らしをする場合、家賃補助は出ません。全て自己負担となります。
家賃 5~6万円
食費 4万円
光・熱・水道 1万円
通信費 6000円
ジム、サプリ代 1万5000円 計13万1000円
最低限でもこのくらいはかかりそうです。残ったお金が交際費と貯金ですね。最低限の生活はできると思いますが、今までのように浪費ばかりしていたらすぐに破産しそうです。
【貧乏でも私が1人暮らしをする理由】
実家から新しい転勤先に通うこともできるわけですが、それでも私には1人暮らしをしたい理由があります。
それは「ジムの近くに住みたいから」です。会社からジムまで最短距離で行きたいのと、ジムから自宅まで最短距離で帰りたいということですね。
実家の近くにはジムが無く、近くても車で15分はかかります。毎回これをやっていたら結構な労力です。
生活の中心が仕事でも家族でもなく筋肉なので、私のような人間は多少お金をコストを費やしてでも、ジムの近くに住んだ方が色々と捗ると思っています。
【今後貧乏でも生きていくために】
今後、1人暮らしをしながら充実した筋トレライフを取り戻すには、色々とやらなければならないことがあります。
①無駄な出費を減らす
まずはこれに尽きます。以前の私は月に10万円ほどのお金をギャンブル、風俗に費やしていました。
これを辞めるだけで生活はかなり楽なものになってくると思います。
現在はギャンブルを辞めてから1ヵ月経過、今後も記録を更新していきます。風俗に関してはやっぱり楽しいので多くて月1回、このくらいであれば問題ないかなと思っています。
煙草に関しては月に6000円くらいしか使っていませんが、塵も積もれば山となります。
最近は喫煙できる場所も限られてきているので、無意識に減らしていけたらいいかなと思っています。
また、喫煙は血流を悪くするのでトレーニーとしては失格ですね。
②副業にチャレンジ
私の会社はインセンティブなどがあるわけでもなく、昇給してもせいぜい年間5000円くらいです。
精神削ってがむしゃらに働いたところでそう簡単に給料が上がるわけでもありません。
色々考えましたが、収入を増やすには何か副業をやるしかないですね。ブログを始めて1ヵ月、当然まだ収益は0ですが、長い目で見てコツコツと努力を積み上げていきたいと思っています。
③自己投資をする
20代前半、私はほとんどの時間をギャンブルに費やしました。今思うと後悔しかありません。もっとこの期間に吸収できたことはたくさんありました。
今後、自分が30歳になった時にまた同じ後悔をしたくないので、今後はガンガン自己投資していきます。筋トレ、ブログもその1つです。
以上、年収500万円から370万円になった結果でした。今はまだ実家に寄生していますが、また1人暮らしが始まったら、ホームジムを再構築したり、節約生活をしたりなど色々とまた書きたいことが出てきそうなので、是非購読宜しくお願い致します。
ジムに行けなくなって2ヵ月 アフターコロナと筋トレ
こんにちは、貧乏リーマンのキョンです。昨日の東京都知事の会見から1日経ち、未だに悶々としております。
東京都内は26日からステップ1に入っていくわけですが、当然スポーツジムなどは含まれておらず、再開までまだまだかかりそうです。
日本全国で見れば続々と緩和が始まってジムが再開している県もたくさんありますが、関東地方に関してはどうしようもないですね。
自粛期間も家ジムでコツコツとトレーニングに励んでおりましたが、来月から急遽、部署移動となりました。
2年半近く住んだアパートとお別れです。
すっからかんになってしまいました。一番筋肉を成長させてきた場所なので、なんだか感慨深いものがあります。
アパートを背に、千葉の実家へ帰ってきました。新しいアパートが決まるまではしばらく実家に寄生することにします。
散らかった荷物も気にせず早速胸トレ。ここ2ヵ月、脚トレをサボっているので、その分上半身がいい感じです。
新しく取り入れたダンベルフライがガンガン効いています。動画も載せておくのでよかったら観てみて下さい。
今後の緩和方針として千葉県、埼玉県、神奈川県などはおそらく東京都に右ならえだと思います。なので私はどこにいようが同じでしたね笑
ジムが空くのを待っていたらあっという間に夏が過ぎてしまいそうですし、再開したとしてもソーシャルディスタンスうんぬんで、思うようにマシンも使えないと思います。
家で筋トレをするのが当たり前になる時代が来るかもしれませんね。
過去の記事でも書きましたが、自粛が始まって以来、思うように脚トレができず、イライラが日々溜まっております。
せっかく挙げてたフルスクワット100kgも今は絶対に挙がらないと思います。
脚トレに関しては、色々と試行錯誤をしておりますが、ダンベル持ってブルガリアンスクワットやるくらいしか思いつかないです笑
今後も思うように筋トレができない日々が続くわけですが、私はここで腐ったら終わりだと思っています。
アフターコロナの中でも最大限、自分ができること、やるべきことを明確にし、更なる成長を目指していきたいと思います。